人は変われるのか？の話

  どうも、気づけば3月、梅の花も満開です。それより花粉が飛んで目が痒くて仕方ありません。ノリです。

  すっかりブログもご無沙汰してしまいました。年度が変わる前に書きたいと思います。

さて、標題の件。身内に激しく片付けられない人がいるのですが、何度言っても治りません。私が見かねて片付けをしたら、頼まれたからやったのに、余計なことをするなと逆恨みされる始末。でも、どー見てもそれ要るの？ってモノばっかだし、ホコリすごいんですけど。よくこの部屋で寝れるねってレベル。

   で、その散らかりっぷりを分析するに、きっとモノを分類することができないんだなと思いました。本は本棚にとかそのレベル。とある趣味にハマってまして、それ関係のものは例え紙切れでもとってあるのです。そして整頓が出来ない。

掃除機かけたとか言っても、布団を敷く部分だけかけて、あとは廊下とか関係ないとこを熱心にかけてるし。いやいや、その布団まわりの本とかカバンとか片付けたら？散らかってる根本を片付けることが、言ってもわからないみたいです。

  片付けって、物事の本質を問うことに似てる気がします。自分の心の根本で、

これが要るのか要らないのかを決めますよね。それをその手前だけ綺麗にしたって、元が変わってないんだから、何にも変わらない。

   自分の親の部屋はわかりやすく片付けるけど、何で自分のはできないんでしょう。一番自分がヤバイということに気づかないんだろうか。でも50年以上これですからね、多分自分で自覚がないと変わりようがないですね。しかもリストラにあって無職なのにフラフラ遊んで自分の都合が良いことしかやらないし。皆扱いづらいです。どーにかならんかね。

   少しグチっぽくなってしまいました。多分このまま書くと延々止まらなくなってしまうので、いつか目を覚ましてくれることを願って、、、。

でわでわ☆